小栗上野介
- 2016/01/31
- 22:57
群馬県邑楽郡大泉町の安野由美ピアノ教室です (*^_^*)
着付け教室も併設致しております
神田明神をお参り



御茶ノ水駅を南下して明治大学

その向かい東京YWCAの辺りが小栗上野介生誕屋敷跡

幕臣 小栗上野介 天涯の武士 (コミック) 全4巻を読みました
漫画家 木村直巳さんが小栗上野介を知って
彼を描いてみたいと思ってから
20年近くの歳月をかけ完成した力作

小栗忠順は徳川譜代の旗本
安政6年(1859)33歳で井伊直弼に抜擢され豊後守に任官
日米修好通商条約 批准書交換の為
新見豊前守正興、村垣淡路守範正と共に
米艦ポーハタン号で渡米 任務を果たす
外国、軍艦、江戸町、歩兵、陸軍、勘定の各奉行を歴任
フランスと結び幕府の財政や洋式軍隊の創設など
幕政の改革に尽くし横須賀製鉄所を作った
薩長軍の東征に対し主戦論を唱え勘定奉行を免ぜられ
領地の一つであった権田村の東善寺に隠棲するも
東山道総督の追補により 東善寺近くの烏川の河原で斬首された
ときに小栗上野介 42歳
群馬県高崎市権田町 東善寺さんに伺いました

本堂奥の石段を数分登ります

小栗上野介の墓
養子 又一と家臣達の墓も隣にありました

本堂でご住職のお話しを伺いました
額の書は東郷平八郎が小栗家に贈ったものを
東善寺さんに寄贈なさったものだそうです

東善寺さんをあとにし 小栗上野介 最期の地 烏川河原へ
家紋の旗と碑が見えます
「偉人小栗上野介罪なくして此所に斬らる」

小栗家 家紋は 丸に立波紋

雪道で足元がわるかったのですが
真綿の小千谷紬はあたたかかったです♫


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御茶ノ水駅を南下して明治大学

その向かい東京YWCAの辺りが小栗上野介生誕屋敷跡

幕臣 小栗上野介 天涯の武士 (コミック) 全4巻を読みました
漫画家 木村直巳さんが小栗上野介を知って
彼を描いてみたいと思ってから
20年近くの歳月をかけ完成した力作

小栗忠順は徳川譜代の旗本
安政6年(1859)33歳で井伊直弼に抜擢され豊後守に任官
日米修好通商条約 批准書交換の為
新見豊前守正興、村垣淡路守範正と共に
米艦ポーハタン号で渡米 任務を果たす
外国、軍艦、江戸町、歩兵、陸軍、勘定の各奉行を歴任
フランスと結び幕府の財政や洋式軍隊の創設など
幕政の改革に尽くし横須賀製鉄所を作った
薩長軍の東征に対し主戦論を唱え勘定奉行を免ぜられ
領地の一つであった権田村の東善寺に隠棲するも
東山道総督の追補により 東善寺近くの烏川の河原で斬首された
ときに小栗上野介 42歳
群馬県高崎市権田町 東善寺さんに伺いました

本堂奥の石段を数分登ります

小栗上野介の墓
養子 又一と家臣達の墓も隣にありました

本堂でご住職のお話しを伺いました
額の書は東郷平八郎が小栗家に贈ったものを
東善寺さんに寄贈なさったものだそうです

東善寺さんをあとにし 小栗上野介 最期の地 烏川河原へ
家紋の旗と碑が見えます
「偉人小栗上野介罪なくして此所に斬らる」

小栗家 家紋は 丸に立波紋

雪道で足元がわるかったのですが
真綿の小千谷紬はあたたかかったです♫


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